2月に入った。明日は節分。
寒い中でも、寒気が緩む暖かさを感じるようになった。
昨日たまたま見ていたネットの記事で、お店で買った包装されているパンはいつまでもカビないのに、家で焼いたパンはすぐにカビてしまう。やっぱり売ってるパンて防腐剤が多く使われているの? という疑問に対する回答を読んだ。けっこう気になる話題だ。
回答者曰く、ほとんどの要因は、食料品が生産されている工場と各個人の家で調理されている衛生環境にある。日本の場合、工場の衛生管理は厳しく、調理されて密封されるまでに雑菌の入り込む量は家庭に比べるとものすごく少ないのだそうだ。それほど家庭の台所に雑菌は多いのだという結論に、大量の防腐剤の使用による違いではなかったことにホッとすると同時に、家の台所のシンクや冷蔵庫を思い浮かべた。
雑菌は肉眼では見えないが、特殊なレンズでも使って見てみたら、きっとゾ〜ッとするに違いない。特に調理器具に原因があることが多いのだという。
今日は朝から、日持ちがすると思われてお正月から冷蔵庫にあった佃煮類や乾きものを一層し、庫内をアルコールで拭いた。
シンクと排水口を磨き、布巾や調理器具やタッパーを漂白剤に浸けた。
冷蔵庫の中で手つかずの瓶詰めジャムの存在が気になる。
買ったものあり、手作りあり。
蓋を開けない状態で一体どのくらい持つのかなぁ? なかなか食べられないし、捨てられない。
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